0120-155-021
不動産を探している方のなかには、すでにリフォームされている物件を購入する場合と、中古物件を購入後にリフォームする場合のどちらが良いか、迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、それぞれの特徴と向いている方についてご説明します。
リフォーム済みのメリット・デメリット
リフォームする場合とすでにきれいになっている物件を購入する場合とで比較すると、リフォーム済みはこの先あまり費用をかけることがないため、資金計画が立てやすいといったメリットがあります。
すでにきれいになった実物を見て購入を検討できるのも良いところで、イメージに合った物件を選ぶことができます。
また、購入した後にすぐに生活が始められるので、中古物件と比較してその点が大きな魅力だといえるでしょう。
しかしながら、構造体を確認することができないといったデメリットもあります。
適切な補強工事がおこなわれている場合は問題ありませんが、そうでないケースもあるため注意が必要です。
中古物件を購入後にリフォームする場合について
構造体の状態をきちんと把握したうえでリフォームできるのが、この方法のメリットです。
リフォームされている物件と比較して、自分の好みや理想に合わせて対応できることも魅力です。
好きな設備を設置することができるほか、デザインやインテリアなどもイメージに合わせて選ぶことができます。
デメリットは、リフォーム済み物件と比較して入居まで時間がかかりやすいことと、あらかじめどれくらい費用がかかるのか、わかりにくいことです。
また中古物件のなかには、耐震性が低いこともあるため、耐震補強の必要性が出てくることもあります。
それぞれ向いている方とは？
どちらにもメリット・デメリットがあり、それぞれ向いている方がいます。
リフォーム済み物件が向いている方
すぐに入居したい方や、あまり手間をかけずに使いたい方は、こちらがおすすめです。
中古物件を購入してリフォームするのが向いている方
ある程度時間があり、すぐに入居する必要がない方や、こだわりがある方は、こちらの方法がおすすめです。
自身が一番力を入れたい場所にお金をかけることができるほか、導入したい設備を入れることができるといったメリットもあります。
まとめ
リフォーム済み物件を購入する方法と、中古物件をあとでリフォームする方法とで比較すると、さまざまな違いがわかります。
まずは自分がどのような希望条件があるのか、しっかりと準備して物件探しをしてくださいね。
不動産に関してお悩みのことがあれば、弊社までご相談ください。
大阪市港区、此花区、大正区で不動産の売買にお悩みの方は、私たちセンチュリー21不動産情報センター にお任せください。
お客様にとって最適なご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
