0120-155-021

営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週火曜日・水曜日

大阪市の不動産売買|センチュリー21不動産情報センター > センチュリー21不動産情報センター 弁天町店のスタッフブログ記事一覧 > 空き家をリノベーションするメリットとは?費用や補助金についても解説

空き家をリノベーションするメリットとは?費用や補助金についても解説

カテゴリ:リフォーム・リノベーション

空き家をリノベーションするメリットとは?費用や補助金についても解説

古くなった空き家をリノベーションすると、どのようなメリットがあるか知らない方も多いことでしょう。
空き家をどうしたら良いか悩んでいる方に、リノベーションのメリットや補助金制度について解説していきます。
建物の劣化が進んでしまう前にリノベーションを検討してみてくださいね。

弊社へのお問い合わせはこちら

空き家リノベーションはメリットが多い!デメリットもあるの?

空き家をリノベーションしたときのメリットは以下のようなものがあります。

●資産価値の上昇
●売りやすく、貸しやすい
●建て替えるよりコスト削減できる


空き家を新築に建て替えると解体費や建築費、そして半年近くの時間を要しますが、リノベーションの場合は建物の基礎や柱をそのまま活用できるので、時間や費用を削減できるケースが多いです。
空き家の雰囲気を活用しながら古民家風スタイルやアメリカンスタイル、梁を活かした空間演出ができるのもリノベーションだからこそできるメリットだと言えるでしょう。
しかし、建物が古い場合、倒壊の恐れがあり耐震補強をしないといけないため、費用がかかる可能性があるのはデメリットといえます。

空き家のリノベーション費用は一戸建てとマンションで異なる?

どんなリノベーションをするのかで大きく変わりますが、費用の目安についてお伝えします。

●部分的な工事の場合→数十万~500万円(床や壁紙の張り替え、設備の交換など)
●一戸建ての場合→500万円~2,000万円
●マンションの場合→250万円~1,000万円


建物の状態や設備の違いによっても価格は異なりますので、注意しましょう。

空き家をリノベーションでもらえる補助金制度とは?

補助金制度は国や自治体からその代金を支払った方に対して補助される制度で、対象工事と要件を下記にご紹介します。

●省エネリフォーム
断熱材を組み込んだパネルと潜熱蓄熱建材を使用したリフォームで、ペアガラスなどと一緒に取り換えれば補助金支給対象で最大200万円が支給限度額になります。

●耐震改修
はどのようなリフォームやリノベーションをしたかで変動するものの、最大100万円が支給されます。

●バリアフリーリフォーム
要支援・要介護状態になった方が住む家に手すりを設置、段差解消などのリフォームした場合、そのリフォームにかかった費用の9割が介護保険制度から補助されます。
そのほか自治体がおこなっている補助金制度が用意されている場合もあるため、リノベーションする前にチェックしておきましょう。

まとめ

空き家をリノベーションをする場合はメリットとデメリットを理解することがとても大切です。
補助金制度もあるため、利用してお得に快適なリノベーションをしましょう。
私たちセンチュリー21不動産情報センター では、大阪市港区、大正区、此花区、西淀川区、西区、南港エリアを中心に、不動産の売買についてご相談を承っております。
住宅ローンや相続などのお悩みもお気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


≪ 前へ|空き家は「売る」と「貸す」どちらがお得?比較ポイントをご紹介   記事一覧   不動産売却を検討している方必見!不動産売却においての注意点とは|次へ ≫

加藤 良一 最新記事



加藤 良一

私たちセンチュリー21不動産情報センター では、主に大阪ベイエリアの大阪市港区、大正区、此花区、西淀川区、西区、南港エリアを中心に、不動産の売買についてご相談を承っております。 住宅ローンや相続、任意売却、空家、借地、リフォーム、収益などのお悩みもお気軽にご相談ください。

スタッフ情報を見る

トップへ戻る

センチュリー21の加盟店は、すべて独立 ・自営 です。