大規模マンションの共用施設は人気が高く、なかにはホテル並みの豪華な設備もあり、とても充実しています。
マンション選びでは共用施設も重要なポイントとなっており、共用設備なので利用料もリーズナブルで民間スペースを借りるよりコストを抑えることができます。
大規模マンション購入を検討している方に向けて、人気の共用施設、利用方法、注意点などをご紹介します。
人気の大規模マンションの共用施設であるゲストルーム
ゲストルームとは客間を意味し、居住者を訪れた親族や友人などが宿泊できるように家電製品、ベッド、トイレ、バスルームなどが整備されています。
マンションの管理費で運営され、有料で利用でき、マンションによっては眺望の良い高層階にあったり、ホテル並みのインテリアを提供しています。
ゲストを気軽に招待することができ、居住者の負担も少なくなっています。
ゲストルームの利用料はホテルの宿泊料より安く、1泊数千円のところが多くなっています。
利用マナーを守らなかったり、騒音、ゴミの放置、喫煙などのルール違反は他の居住者や管理会社とのトラブルの可能性があるので注意が必要です。
人気の大規模マンションの共用施設であるパーティルーム
パーティルームが高層階に設置されていることが多く、都会の眺望や夜景を楽しみながら利用できます。
食事ができるようにダイニングテーブルやカトラリーが完備されているタイプ、ダイニングキッチンが併設されているタイプなどそれぞれに特徴があります。
用途も幅広く、パーティだけでなく、気の合う仲間の集まりや女子会など利用価値は高くなっています。
また、低層階に住む方が高層階の夜景や景色を楽しむといった利用もできるため、住人間のコミュニケーションの場としても利用できます。
パーティルームは人気スペースのため時間ごとの利用料が必要だったり、予約や抽選などのルールが決められている場合もあります。
人気の大規模マンションの共用施設であるスタディルーム
子どもから大人まで年齢に関係なく、静かな空間で読書や勉強に集中できるスタディルーム。
マンションによっては電源やWi-Fiが完備され、パソコンやスマートフォンの利用に便宜を図っている場合もあります。
エアコンなどの空調も整備され、静かな環境で仕事に専念することもできます。
受験生にとっては図書館などで勉強する必要がなく、移動の時間が節約でき勉強に集中できます。
スタディルームは24時間無料で利用でき、時間を気にする必要がないのは大きなメリットで、光熱費も節約でき、仕事・勉強に快適に作業が進められます。
まとめ
大規模マンションの選択肢のひとつに共用施設の便利さ・快適さがあります。
それぞれの価値観にもよりますが、どんな共用施設があるのか、どのように使われているのかを事前にチェックして、判断基準にしてはどうでしょうか。
ただし、共用施設は共通のルールを守ることが大前提ですので、内覧などで管理規約を確認する必要があります。
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