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老後資金の準備方法とは?自宅の活用や不動産投資による資金調達をご紹介!

カテゴリ:不動産購入

老後資金の準備方法とは?自宅の活用や不動産投資による資金調達をご紹介!

老後資金を準備する方法はいろいろとありますが、そのなかでも不動産を用いた老後資金の準備方法があるのをご存じでしょうか。
ここでは、老後資金としてどれくらいの生活費が必要になるのか、ご自宅を活用したり、不動産投資による老後資金の準備方法をご紹介いたします。
老後資金をどのように準備しようかお悩みの方の参考になりましたら幸いです。

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老後資金として生活費はどれくらい必要?

2020年の総務省の家計調査によると、公的年金を中心とした実収入の月々の平均は、老後の夫婦2人暮らしで25万6,660円になります。
そして、生活費などの消費支出の平均は22万4,390円、非消費支出の平均は3万1,160円となっています。
消費支出は、食料費用・住居費用・水道光熱費・通信費・交通費・教養娯楽費などです。
非消費支出は、保険料や税金などです。
収入と総支出金額がほとんど変わらないため、老後に備えて貯金が必要となります。

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自宅を用いた老後資金の準備方法

自宅を用いた老後資金の準備方法としては、売却・リースバック・リバースモーゲージの3種類があります。
まず自宅を売却する場合は、売買契約時に総額の5から10%程度の代金を受け取り、引き渡し時に残りの代金を受け取ることが多いでしょう。
次にリースバックは、同じようにご自宅を売却するのですが、売却した自宅を賃貸物件として借りて住み続ける方法です。
月々の家賃は必要となりますが、これまでと同じように住むことができ、自宅の売却で得た代金を老後資金として使うことが可能です。
リバースモーゲージは、自宅を担保にしてお金を借りる方法になります。
融資は一括または分割で受け取ることができ、あらかじめ設定した契約期間の満了時か亡くなったときに、自宅を売却して返済することになります。

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不動産投資による老後資金の準備方法

不動産投資をすると、安定収入を得やすいため、老後資金の準備方法としてはおすすめです。
諸経費や維持管理費用などはかかりますが、上手く取り組めば、毎月安定した家賃収入を得ることができます。
今後も少子高齢化が進むことが予想されており、現在の年金制度のように年金を受け取ることができるかは不明です。
そのため、年金に頼ることなく、ご自身で老後資金の準備をしておくことをおすすめします。

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まとめ

老後資金としてどれくらいの生活費が必要になるのか、自宅の活用や不動産投資による老後資金の準備方法をご紹介しました。
年金だけの収入で老後生活を送るのは難しいため、ご紹介した内容を参考に老後に備えて資金準備をしていきましょう。
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加藤 良一

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