0120-155-021

営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週火曜日・水曜日

大阪市の不動産売買|センチュリー21不動産情報センター > センチュリー21不動産情報センター 弁天町店のスタッフブログ記事一覧 > 売却しやすい中古マンションの間取りは?間取り以外の重要ポイントもご紹介

売却しやすい中古マンションの間取りは?間取り以外の重要ポイントもご紹介

カテゴリ:不動産売却

売却しやすい中古マンションの間取りは?間取り以外の重要ポイントもご紹介

中古マンションを売却する際、間取りはt重要で、間取りによって売却のしやすさが異なってきます。
どのような間取りが売却しやすいか、間取り以外にも売却に重要なポイントがあるのか気になる方も多いでしょう。
今回は、売却しやすい中古マンションの間取りや、間取り以外の重要なポイントについてご紹介します。

センチュリー21不動産情報センター 弁天町店への問い合わせはこちら


中古マンションで売却しやすい間取りとは?

売却しやすい中古マンションの間取りは2LDKまたは3LDKです。
どのような立地でも売却しやすいといった特徴があります。
3LDKはファミリー層に人気があります。
居住スペースが広く、子ども部屋や書斎など、使い勝手の良い部屋数があるため人気の間取りです。
2LDKは、共働きで子どもがいない夫婦や子どもが独立した夫婦に人気です。
1LDKや1DKでは、少し手狭に感じられ、4LDK以上は広すぎてしまい価格も高くなるため売却しにくいとされています。

▼この記事も読まれています
ハウスメーカーの家はなぜ高く売却できる?重要視されるポイントも解説!

中古マンションの間取りごとのメインターゲットとは?

中古マンションの間取りごとに、主なターゲット層が異なります。
1Kや1DKは、1人暮らしや2人暮らしを希望する単身者層がターゲットとなります。
コンパクトな間取りのため、1Kや1DKを希望する方が多いです。
単身者はアクセスの良さを重視する傾向があるため、立地も重要です。
また、1Kや1DKの場合、投資用として購入される方もターゲットになります。
2LDKの間取りは、DINKSと呼ばれる共稼ぎ夫婦がターゲットになります。
DINKS層は、1DKや1LDKでは手狭に感じる場合もあるため、少し広めの間取りを希望される方が多いです。

▼この記事も読まれています
駅遠中古マンションの売却は難しい?高値で売るためのポイントをご紹介

中古マンションで間取り以外の重要なポイントとは?

間取り以外にも、中古マンションを売却する際には立地や築年数などにも注意が必要です。
駅や商業施設へのアクセスの良さや静かな住環境などの周辺環境は購入時の重要なポイントになります。
築年数も重要なポイントです。
築年数が古い場合、建物の劣化や老朽化が懸念される可能性があります。
築年数が古く売却が難しい場合には、リフォームして売却する方法も検討すると良いでしょう。
マンションの管理体制も重要になります。
管理体制がしっかりしていない場合、敷地内のごみや汚れが目立ってしまいます。
管理人が駐在しているかや、管理会社の管理体制が整っているかなど確認しましょう。

▼この記事も読まれています
古家付き土地は売却できる?メリットやデメリットをご紹介

まとめ

売却しやすい中古マンションの間取りや、間取り以外の重要なポイントについてご紹介しました。
売却する中古マンションの間取りを確認して、ターゲット層を見極めて売却活動をおこなうと良いでしょう。
また、間取りだけでなく立地や築年数、管理体制などのポイントも重要です。
大阪市の不動産売買はセンチュリー21不動産情報センターにお任せください。


お客様の不動産売買を全力でサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

センチュリー21不動産情報センター 弁天町店への問い合わせはこちら



≪ 前へ|建売住宅購入時の手付金とは?支払いタイミングや払えない場合の対応を解説   記事一覧   競売開始決定通知後の任意売却は可能?期限猶予についてご紹介|次へ ≫

加藤 良一 最新記事



加藤 良一

私たちセンチュリー21不動産情報センター では、主に大阪ベイエリアの大阪市港区、大正区、此花区、西淀川区、西区、南港エリアを中心に、不動産の売買についてご相談を承っております。 住宅ローンや相続、任意売却、空家、借地、リフォーム、収益などのお悩みもお気軽にご相談ください。

スタッフ情報を見る

トップへ戻る

センチュリー21の加盟店は、すべて独立 ・自営 です。