マイホームとして中古住宅などを購入して、自分でリノベーションをしたいと考えている方もいるでしょう。
しかし、自分でリノベーションをする際には、何ができるのか、どんな注意点があるのかを知っておきましょう。
この記事では、自分でリノベーションをするメリット・デメリットやできること、注意点をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪市の売買・投資物件一覧へ進む
自分でリノベーションするメリット・デメリット
まず、自分でリノベーションをするメリットとしては、費用が抑えられる、工期が自由などがあります。
費用に関しては、業者への設計費や施工費などの事件費が不要で、材料代や工具代のみでリノベーションが可能です。
また、リノベーションにかける時間も自分で自由に決められるため、素材をこだわって探したり納得ができる出来になるまでやり直したりできます。
一方で、自分でリノベーションをするデメリットとしては、時間がかかってしまう、仕上がりの品質が落ちる可能性があるなどがあります。
リノベーションにじっくりと時間をかけられる点はメリットですが、手早くリノベーションを済ませたい方に対してはデメリットでしょう。
そして、プロではないからこそ仕上がりはプロよりも劣ってしまう点も考えられるでしょう。
▼この記事も読まれています
中古マンションのスケルトンリフォームとは?メリット・デメリットをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪市の売買・投資物件一覧へ進む
自分でリノベーションできること
全体的ではなく、部分的なリノベーションであれば業者ではなく自分でリノベーションをしてしまうのも良いでしょう。
とくに一戸建ての場合は、定められた建ぺい率や容積率、基礎部分に影響を与えない範囲であればリノベーションが可能です。
注意すべきはマンションで、購入したマンションであってもリノベーションが可能なのは基本的に専有部のみです。
ただ、管理規約で禁止されていれば専有部であってもリノベーションはできません。
逆にベランダなどの共有部であっても管理規約で許可された範囲であればリノベーションができます。
▼この記事も読まれています
空室対策にリフォームは必要か!?リフォームの方法と費用相場もご説明!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪市の売買・投資物件一覧へ進む
自分でリノベーションする際の注意点
自分でリノベーションをする際の注意点1つ目は、近隣住民への配慮が必要な点です。
リノベーションをするには音や振動がどうしても出てしまうため、深夜や早朝の作業は避け、あらかじめ日時を決めてあいさつ回りをしておくと良いでしょう。
2つ目は、リノベーション作業で出た資材やゴミの処分方法です。
ゴミの処分方法に関しては、各自治体などによって対応が違うため良く調べてから処分するようにしてください。
近隣住民とのトラブルを避けるためにも、ペンキなどをシンクなどに流す、該当しないゴミを出すなどは避けましょう。
▼この記事も読まれています
リフォーム済みの中古マンションを購入するメリットや注意点をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪市の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
この記事では、自分でリノベーションをするメリットなどをご紹介しました。
自分でリノベーションをするメリットとしては、費用が抑えられる、工期が自由などで、デメリットは時間がかかる、仕上がりの品質が落ちるなどがあります。
リノベーションをする際には、できることや注意点も知ったうえで進めていきましょう。
大阪市の不動産売買はセンチュリー21不動産情報センターにお任せください。
当社は、大阪市の中でも特に、大阪市港区、大阪市大正区、大阪市此花区、大阪市西淀川区、大阪市西区、大阪市住之江区南港エリアに特化している不動産会社です。
お客様の不動産売買を全力でサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
大阪市の売買・投資物件一覧へ進む