0120-155-021

営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週火曜日・水曜日

大阪市の不動産売買|センチュリー21不動産情報センター > センチュリー21不動産情報センター 弁天町店のスタッフブログ記事一覧 > マンション売却は住みながらできる?メリット・デメリットもご紹介

マンション売却は住みながらできる?メリット・デメリットもご紹介

カテゴリ:不動産売却

マンション売却は住みながらできる?メリット・デメリットもご紹介

マンション売却時は、必ず空き家にしないといけないのでしょうか。
マンションの売却を検討している方のなかには、住みながらの売却を希望する方も少なくないです。
そこで今回は、住みながらマンション売却できるかどうか、メリット・デメリット、売却を成功させるコツについてご紹介いたします。

センチュリー21不動産情報センター 弁天町店へのお問い合わせはこちら


マンション売却は住みながらできる?

マンション売却時は空き家にするのが一般的とされていますが、実は住みながら売却することも可能です。
実際に、経済的な理由で住みながらマンション売却を検討する方は少なくないです。
とくに、すぐに引っ越しができない方や売却価格を元手に住み替えをおこないたい方にはぴったりでしょう。
しかし、マンション売却をするとなると、購入希望者が内覧に訪れることが多数あります。
そのため、内覧時には、「生活環境を公開する」ということも踏まえ、住みながらのマンション売却を検討すると良いです。

▼この記事も読まれています
ハウスメーカーの家はなぜ高く売却できる?重要視されるポイントも解説!

住みながらマンション売却するメリット・デメリット

住みながらマンション売却するメリットは、住み慣れた環境で過ごすことができる点です。
マンションを引き渡す日まで、住み続けることができるのは嬉しいポイントの1つでしょう。
また、購入希望者が内覧に訪れた際に、購入後の生活イメージを伝えやすいのもメリットです。
さらに、住みながらマンション売却することで、劣化を防げます。
空き家にした場合は、管理の怠りが原因で劣化が早まりますが、住み続けることで湿気やカビを防げます。
一方で、デメリットは、内覧のスケジュール調整が大変な点です。
内覧は、休日におこなうことが多く、私用と内覧日がバッティングしないよう注意が必要です。

▼この記事も読まれています
駅遠中古マンションの売却は難しい?高値で売るためのポイントをご紹介

住みながらマンション売却を成功させるコツ

住みながらマンション売却を成功させるコツは、スケジュールをしっかりと立てることが重要です。
内覧日のスケジュール調整も大事ですが、引き渡しの時期に合わせて次の引っ越し先を探す必要があります。
引き渡しの前日までに、引っ越しを完了させなければいけないことを忘れずにしましょう。
次に、内覧時のチャンスを逃さないようにすることも重要です。
購入希望者に「このマンション買いたい!」と思わせるように、臭いや汚れを配慮して清潔感を確保しましょう。
また、不要なものは処分したり、収納したりして、なるべく広く見せる工夫も効果的です。

▼この記事も読まれています
古家付き土地は売却できる?メリットやデメリットをご紹介

まとめ

住みながらのマンション売却は可能で、とくに、すぐに引っ越しができない方にはおすすめです。
住みながらマンション売却するメリットは、住み慣れた環境で過ごせる点で、デメリットは内覧のスケジュール調整が大変な点です。
そして、清潔感のある部屋づくりやなるべく広く見せる工夫を施すことで、売却が成功しやすくなるでしょう。
大阪市の不動産売買はセンチュリー21不動産情報センターにお任せください。
お客様の不動産売買を全力でサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

センチュリー21不動産情報センター 弁天町店へのお問い合わせはこちら



≪ 前へ|空き家を放置し続けると特定空家に認定されるのか?認定基準やリスクを解説   記事一覧   住み替えローンの審査は厳しい?内容と審査が通らない時の対処法を解説!|次へ ≫

加藤 良一 最新記事



加藤 良一

私たちセンチュリー21不動産情報センター では、主に大阪ベイエリアの大阪市港区、大正区、此花区、西淀川区、西区、南港エリアを中心に、不動産の売買についてご相談を承っております。 住宅ローンや相続、任意売却、空家、借地、リフォーム、収益などのお悩みもお気軽にご相談ください。

スタッフ情報を見る

トップへ戻る

センチュリー21の加盟店は、すべて独立 ・自営 です。