近年では独身の方がマンションを購入するケースが増えています。
集合住宅を買うのはファミリー層であるイメージでしたが、時代とともに変わりつつあると言えるでしょう。
今回はその理由、また購入のきっかけやメリットをご紹介していくので、参考にしてみてください。
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マンションを購入する独身が増えている理由
理由として考えられるのは、未婚率の上昇による単身世帯の増加です。
近年では単身世帯が増え続けており、政府による統計では2030年代では男性が約30%、女性は約20%の未婚率になると言われています。
結婚している層が少なくなると、独身でもマンションを購入する方も、相対的に増えると考えられるでしょう。
また、住み替え・売却をするといった考え方も定着しているため、独身で集合住宅を買う決断をする方が増えています。
とくに高齢になると賃貸物件を借りづらいマイナスポイントもあるので、ライフプランを見越した決断をする方も少なくありません。
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独身でマンション購入をするきっかけ
よくあるきっかけとして、家賃の支払いに対して「勿体ない」と感じる点が挙げられます。
賃貸物件の場合は管理費や更新料などの費用もかかるため、購入したほうが出ていくお金が少ないと考える方が多いです。
しかも、賃貸物件とは違い、マンションそのものが自分の所有財産となるため、資産形成ができるメリットもあります。
また、昇給・昇格などのタイミングは、独身にとって大きな転機となります。
なかにはボーナスが支給されたときに決断する方もいるため、生活環境が大きく変わる時期とも考えられるでしょう。
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独身がマンションを購入するメリットとは
大きなメリットとして、賃料を支払わなくてよい点が挙げられます。
毎月家賃を支払い続けるのがマイナスに感じる方は、「物件を購入したほうが良い」と考え直すケースが多いです。
また、生命保険代わりになる利点もあります。
これは物件を買う際に住宅ローンを契約した場合、契約者が死亡または障害を負うなどの事態に発展したとき、団体信用生命保険が全額返済してくれるためです。
住まいを買うタイミングでこれまでに加入していた保険から抜けて、団体信用生命保険に入る方は多いです。
さらに、賃貸物件とは違い自分好みにリノベーションできるため、集合住宅で自由度の高い生活ができます。
経年劣化した部分を定期的に修繕できるため、常に綺麗な状態を維持したい方にも人気です。
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まとめ
未婚率の上昇と共に、独身者がマンションを購入するケースが増えています。
購入のきっかけは家賃の支払いが「勿体ない」と感じることや、昇給・昇格などのライフイベントです。
購入のメリットとしては、家賃を支払わなくて良い、生命保険代わりになる、自分好みにリノベーションできるなどがあります。
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